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【営業インタビュー】入社3ヶ月の伊舎堂さんに聞いた琉球ワークスでの仕事
2023.11.08BLOG
![](http://ryukyuworks.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/伊舎堂さん.png)
弊社琉球ワークスはお土産品を中心としたノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から製造において、デザイン制作を含めトータル的にサポートする会社です。
琉球ワークスで働くスタッフへインタビューを行う【スタッフインタビュー】企画では、
働き方や仕事に対する考え方を深堀りしながら、琉球ワークスへの想いも聞いています。
今回インタビューしたのは営業スタッフとして働く伊舎堂さんです。
琉球ワークスに入社して、まだ日が浅い伊舎堂さん。
毎日が勉強と修行の日々と語る、伊舎堂さんだからこその内容は必見です。
過去の記事では伊舎堂さんと同じく営業関連の業務を担当するスタッフをはじめ、
デザイナーや弊社の代表を務める岩月社長にもお話を伺っています。
詳しくはこちらからご覧ください。
伊舎堂さん経歴や入社のきっかけ
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今年で28歳になる伊舎堂さんは琉球ワークスに入社して3ヶ月ほど。
前職では輸入食品を扱うお店で接客業をしつつ、居酒屋でも働いていました。
いわゆる、ダブルワークですね。
こちらで働きながらハローワークを中心に転職活動をしていたところ、
琉球ワークスの求人に出会ったそうです。
それより以前、現在から言えば3年ほど前までは5年間にわたってパティシエをしていたとのこと。
ところが、新型コロナの流行が原因で務めていた会社の業績がかなり悪化してしまう事態に。
観光業的な側面も持つお店だったようで、琉球ワークス同様に大打撃となってしまいました。
この出来事をきっかけに転職を決意したと伊舎堂さんは語ります。
加えて、パティシエ時代から上記の居酒屋でも働いていたとのことなので驚きです。
担当している仕事について
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クライアントへの納品や担当商品の発注、販売店舗での売り場管理が
伊舎堂さんにおける、現在の主な仕事になります。
とはいえ、営業職が未経験だったこともあり、現在は勉強や仕事を覚えることがメインとのこと。
過去にインタビューを行った岸本さんと一緒に仕事をすることが多いそうで、
ビジネスマナーや仕事の仕方などを教えてもらっています。
伊舎堂さんの仕事において販売する店舗からではなく、委託先(琉球ワークスや伊舎堂さん)が
販売店舗の売り場管理や納品、発注などを行うのはかなり特徴的ですよね。
これは沖縄特有の文化と言えます。
これらに関しては岸本さんの記事の方で詳しくお話を聞いていますので、
併せて読んでみてください。
仕事をする中で嬉しかったこと
クライアントの販売店舗やお土産屋さん、街中などで実際に琉球ワークスのグッズを
手に取ってくれたり、身に付けてくれていたりすると嬉しくなると伊舎堂さんは言います。
嬉しくなると同時に、達成感ややりがいを感じる部分でもありますよね。
グッズ制作や販売を行う会社ならではあり、醍醐味であると言えます。
加えて、入社したばかりで出来ないことが多い分、何かを出来るようになると
達成感や喜びに繋がると教えてくれました。
苦戦していること
前職ではまるっきり職種が違っていたためにビジネスマナーや仕事におけるパソコン使いなど、
基本的な部分から覚えることが多くて苦戦する瞬間が多いと伊舎堂さんは語ります。
もちろん、琉球ワークスや営業の仕事も覚えなければいけないので、まさに修行の毎日とのこと。
とはいえ、岸本さんをはじめとする周りのスタッフたちが親身になって教えてくれるので、
とてもありがたいしモチベーションも維持できると言います。
伊舎堂さんが思う、琉球ワークスについて
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【スタッフインタビュー】ではお馴染みとなっている、琉球ワークスについて
スタッフの立場からお話を聞いてみました。
特に『琉球ワークスの良いところ』については、
入社間もない伊舎堂さんだからこそ感じられる視点です。
琉球ワークスの良いところ
第一に、他のスタッフとのコミュニケーションが取りやすい点が良いところだと伊舎堂さんは語ります。
これは営業に関わらず、ほかの部署のスタッフにも言えることだそうです。
いわゆるスタッフ同士の仲の良さは業務内容や部署に関わらず、どのスタッフも口にしている印象です。
これは精神的な仕事のしやすさに繋がりますし、うまく連携が取れれば効率性の向上など実利にも繋がります。
会社や働き方を考えるうえで、特に現代においては必須項目と言えます。
加えて、有給が取りやすいうえに消化率が高い点は入社したばかりの社員としては
安心感があると伊舎堂さんは教えてくれました。
勤続期間的にまだ有給は付与されていないものの、先輩の取得率が高いと
自分も取りやすくなるのでありがたいと言います。
伊舎堂さんの将来像
伊舎堂さんに琉球ワークスで働くうえでの将来像について聞いてみました。
これも【スタッフインタビュー】ではお馴染みですが、各々で持っている将来像が違うので
インタビューしていてもかなり興味深いです。
伊舎堂さんいわく、営業職として独り立ちするのが直近の目標であり将来像でもあるとのこと。
その先の将来像としては、クライアントから依頼されたグッズ制作を自身の力や仕事で
形にできるようになりたいと教えてくれました。
また、拠点が分かれている琉球ワークスでは会ったことがない社員も少なくないとのこと。
リモートでのミーティングやメールなどでは交流があるものの、直接顔を合わせた挨拶も出来ていないので
もっと交流を深めていきたいとも話してくれました。
直接的なコミュニケーションからは得られるものも多いですからね。
まとめ
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入社間もない伊舎堂さんからは、今までのスタッフインタビューにはない視点からの
仕事や琉球ワークスに関するお話を聞けました。
琉球ワークスでは共に働いてくれるスタッフを募集しています。
興味がございましたら、こちらの公式サイトをご覧ください。
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