「事務職インタビュー」知念さんに聞いた琉球ワークスの魅力とは？

2023.08.31BLOG

弊社琉球ワークスでは、お土産品を中心としてノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から制作において、デザイン作りを含めてサポートしています。

公式サイトはこちら

そんな弊社で働いている社員を深堀していくのが「スタッフインタビュー」。
過去にはデザイナーや営業スタッフへのインタビューも記事にしています。
ぜひ、そちらもご覧ください。

過去の「スタッフインタビュー」はこちら

今回の「スタッフインタビュー」で紹介するのは、
弊社琉球ワークスで事務を担当している知念さんです。

事務職と言っても、その多くは細分化されてさまざまな種類がありますが、
知念さんは前回の記事で紹介した和田さんと同じ部署になります。
和田さんのインタビュー記事も併せて読んでもらえれば、より理解が深まるはずです。

和田さんのインタビュー記事はこちら

知念さんが入社したきっかけ

知念さんは前職の契約が満了になったことを機に、
弊社琉球ワークスのスタッフ募集へ応募したそうです。

元々経理の仕事を探していた際に見つけたとのことで、
これが琉球ワークスとの出会いになりました。

事務職になるまでの流れが和田さんとは全く異なり、
ご縁の面白さを感じる部分です。

現在は後述する「出荷班」として働いている知念さん。
希望が叶い、当初は経理担当として入社したそうです。

というのも、産休と育休を経て復帰後に部署移動という形で出荷班になりました。

お子さんの体調不良などで休む機会が増えてしまう中で、請求書の送付など
期日が厳しくなりがちな経理担当よりも柔軟に働きやすい環境へと
配慮してもらった結果だそうです。

普段の仕事について

和田さんと同じく、いわゆる「出荷班」として働いている知念さん。

ところが、元々は経理担当として入社したとのこと。

主な業務はクライアントからの注文をデータにしながら出荷倉庫に送り、
出荷指示を行うものだそうです。
そのほかにもデータの管理や変更、特殊な注文への対応も業務に含まれます。

オリジナル商品やノベルティなど、雑貨を扱う弊社にとって
根幹となり得る業務の1つと言えます。

ここからは、知念さんが「出荷班」および事務職として働いているうえで
嬉しかったことや大変だと感じたことについて教えてもらいました。

仕事の中で嬉しかったこと

縁の下の力持ちとして、例えばデザイナーのように琉球ワークスが行う事業のメインを
担うスタッフのサポートができている点が嬉しいと知念さんは話してくれました。

伝票の作成やデータの変更、管理などの事務作業で業務が円滑になったり
成果が生まれる手助けになったりすると、嬉しさと同時に達成感も感じるそうです。

普段は気付きにくいことかもしれませんが、弊社琉球ワークスが円滑に業務を回しながら
クライアントへリターンを作っていくためには不可欠な存在です。

大変だと感じる業務

クライアントからの発注や出荷の管理をするにあたって、
時には難しい対応を強いられることもあると知念さんは言います。

そんなときには自己解決の方法を模索しながらも、周りのスタッフに
助けてもらうこともあるそうです。

大変ではありますが、同時に自分の手腕や知見を広めるきっかけだと思って
乗り越えていると教えてくれました。

知念さんが感じる琉球ワークスの良いところ

知念さんにとって、弊社琉球ワークスで働く際に感じた良いところを聞いてみました。

和田さんの記事でもお話している通り、労働環境や会社の長所を推し量るときに
事務職は最もフラットに評価できる職種の１つです。

俯瞰的に評価できると言っても良いでしょう。

子育てしやすい環境

知念さん自身、子育ての真っ最中だそうです。

残業が少なく、休みが取りやすいところが大きな魅力であり、
子育てをしている身としては特にありがたいと話していました。

現実的に休みが取れるだけでなく、職場内やスタッフ間において
休みが取りやすい雰囲気である点も良いところの1つです。

過剰な気遣いは精神的な負担に繋がりますし、そういった意味でも
働きやすくて子育てがしやすいと教えてくれました。

社員同士の距離感が近くて相談しやすい

過去にインタビューしたスタッフ全員と言っても過言ではないくらい、
スタッフ同士の仲が良い点が琉球ワークスの魅力であり良いところだと話しています。

業務においても相談しやすい雰囲気で、特に知念さんは琉球ワークスでの仕事が
初めての事務職でした。
勝手がわからない中で、親身になって教えてくれたことがとても印象に残っているそうです。

普段から周りの人々が何かと気にかけてくれて、沖縄特有の距離感の近さを
肌で実感できると言います。

まとめ

弊社琉球ワークスで事務職として働く、知念さんにスタッフインタビューを行いました。

スタッフ同士の仲の良さが大きな魅力の弊社ですが、そんな弊社の展望について知念さんは
「社員想いの会社であるところは今のまま、変わらないでほしい」と話していたのが印象的でした。