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「事務職インタビュー」和田さんが感じる琉球ワークスの良いところや強みは?
2023.08.19BLOG
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弊社琉球ワークスはお土産品を中心にノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から制作において、デザイン作りを含めてサポートする会社です。
公式サイトはこちら
これまでスタッフインタビューと題し、デザイナーや営業担当者などに
インタビューを行ってきました。
これらに加え、琉球ワークスの運営に欠かせない存在と言えるのが事務職のスタッフです。
時には縁の下の力持ちとして、琉球ワークスの事業を根幹から支える存在。
いわば潤滑剤と言えるでしょう。
そこで今回は、弊社琉球ワークスで事務職として働く和田さんを
スタッフインタビューとして紹介していきます。
和田さんが入社したきっかけや過去の経歴
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和田さんと琉球ワークスの出会いは弊社が運営するセレクトショップである
「名護グローサリーストア」にアルバイトとして入社したことから始まりました。
名護グローサリーストアの紹介記事はこちら
1年ほど名護グローサリーストアで勤務したのち、事務所スタッフに欠員が出たことにより
異動という形で事務職になりました。
また、以前は市役所に勤務していた経験もあるそうです。
名護グローサリーストアで働き始めたきっかけは接客をしたかったことと、
当時の住まいから近かったことが理由とのこと。
それに和田さんは県外からの移住者の1人であり、3年半ほど前に名護へやってきました。
和田さんによると、名護グローサリーストアで働くスタッフの半数弱は県外からの移住者だそうです。
名護グローサリーストアで働き始めた頃はコロナが流行している真っ只中で、お客さんは少なめでした。
それでも、店舗で行うお客さんとのコミュニケーションはやりがいの1つになったそうです。
和田さんは店舗での接客業務のほかに、商品の買い付けも行っていました。
人気の作家さんが作る雑貨やお土産品としてプレゼントしやすい小物が特に好評だったと教えてくれました。
現在担当している仕事について
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現在は事務職として勤務している和田さんですが、その中でも「出荷班」として働いています。
クライアントから受けた注文をデータに起こし、集荷倉庫にそのデータを送るのが主な仕事内容です。
また、データの管理や特殊な注文への対応も業務の1つになります。
和田さんによると梅雨の時期は閑散期になるようですが、7月に入って梅雨が明けてくると
注文数が一気に増えてきて繁忙期に突入するそうです。
次の章では、和田さんが事務職として仕事をするうえで嬉しかったことや難しいことを聞いてみました。
事務職や出荷数を管理する仕事ならではの内容です。
出荷班の仕事をしていて嬉しかったこと
出荷班としてクライアントからの注文をデータ化して管理していると、
おのずと売上状況は身近なものになります。
数字で認識できる分、 特に売上の変化に関しては店舗で販売に携わる以上に詳細な把握ができます。
店舗で販売に携わる際は細かなデータを見比べない限り、感覚的な認識になってしまいがちだからです。
その中で売上数の増加を数字で実感できたときが仕事をしていて嬉しさを感じる瞬間だと、
和田さんは話してくれました。
売上の増加を数字として肌で実感することで会社としてだけでなく、沖縄や名護の地域としての
盛り上がりを実感できることも嬉しいそうです。
観光地や観光産業が盛んな沖縄らしい視点ですよね。
仕事をするうえで難しいこと
スケジュール管理やデータ化などをする際の正確性、作業漏れの心配が
事務職や出荷班として仕事をするうえで難しいと感じるそうです。
また、特別な発注などイレギュラー的な対応も難しい仕事の1つとのこと。
いかにも事務職らしいポイントと言えますね。
改善策としては確認作業を怠らないとともに、その場ですぐメモを取ることを
心がけているそうです。
基本的でありながら、最重要と言っても過言ではありません。
意識し続けることが大切ですよね。
琉球ワークスで働いていて感じる良いところ
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会社に属する側から労働環境の良し悪しを考える際に、最もフラットに判断できるのは
事務職ではないでしょうか。
例えば営業職やデザイナーは事務職以上に、個人の能力によって
労働環境やそれに対する印象が左右されることも少なくありません。
そこで、和田さんが弊社琉球ワークスで働いていて感じる
良いところを聞いてみましたので紹介します。
自然体な自分で働ける
職場全体の関係性や雰囲気がフランクで働きやすい点が
琉球ワークスの良いところだと和田さんは言います。
変な緊張をせずに、自然体で仕事ができるそうです。
服装や髪形が自由である点もこれに拍車をかけているでしょう。
有給などの休みが取りやすい点も魅力の1つです。
申請すること自体のハードルが低く、必要以上の気配りが要らない
というのは魅力であると同時に驚きだったそうです。
というのも、以前は市役所勤めだった和田さんはこういったフランクな
関係性や働き方が新鮮だったとのことです。
和田さんが思う琉球ワークスの強み
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どんな年代、年齢層にも受け入れられるデザインやオリジナルグッズを提供できる点、
その幅の広さが琉球ワークスの強みだと和田さんは考えているそうです。
前述したフランクな雰囲気も相まって社員同士の連携が取りやすい環境なので、
時にはチームで課題解決に当たります。
少数や個人、1つの部署では解決し得ないことにも対応できる力を持っています。
このおかげでクライアントからのさまざまな要求にも対応できますし、
より良い提案を生みきっかけにもなります。
言うなれば、クライアントへ提供できるリソースが豊富にあるということです。
これは大きな強みであり、アイデンティティであると言えるでしょう。
琉球ワークスの将来へのビジョン
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売上の増加は言わずもがなですが、信頼される会社でありたいと和田さんは言います。
『商品の魅力や価値としてだけでなく、会社そのものや在り方が
クライアントやお客さんから信頼されるようになってほしい。』
また、和田さんはそうなれるように頑張っていきたいと
琉球ワークスの将来へのビジョンについて話してくれました。
まとめ
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「名護グローサリーストア」での勤務経験から事務所への異動を経て、
事務職へと転身した和田さんへのインタビューでした。
いわゆる事務職的な仕事内容やその中での嬉しいと感じることなど、
職業的な内面というよりも弊社琉球ワークスで働くことそのものへの
インタビューになりました。
働く環境や琉球ワークスのビジョンについては、俯瞰的な視点が印象的に感じましたね。
これも事務職の和田さんだからこそ感じ取れる見方の1つと言えるでしょう。