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スタッフ紹介
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「営業インタビュー」大城さんから見た弊社琉球ワークスの将来のビジョンは?
2023.07.29BLOG
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今回のスタッフ紹介は弊社琉球ワークスで営業を担当する大城さんです。
琉球ワークスはお土産品を中心にノベルティグッズやオリジナル商品の企画から制作において、
デザインを含めてサポートする会社です。
(公式サイトはこちら)
営業職はその会社の魅力を外部の人たちへ広めていくために欠かせない存在です。
それは弊社でも例外ではありません。
琉球ワークスに関して言えば、グッズ制作において力添えできることのプレゼンや
弊社が制作したグッズを店舗販売などで取り扱うことへの提案などです。
今回の記事では、弊社琉球ワークスで営業として奔走する大城さんを紹介していきます。
大城さんが入社したきっかけや経歴
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大城さんは過去にホテル業界で5年ほど勤務していたそうです。
その後、1年ほど他社で営業を経験してから弊社琉球ワークスへ入社しました。
タイミングとしては新型コロナが流行している真っ只中の出来事でした。
元々、大城さんはホテル勤務時代から観光業に携わりたいという想いを強く抱いていました。
そんな中でお土産を買っていくお客さんを目にしているうちに、
観光業の中でもお土産業界の裏側に興味が湧いたそうです。
ホテル勤務時代に琉球ワークスの作品を目にする機会もあり、そんな縁が弊社への入社に繋がりました。
大城さんがこなす仕事の数々
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大城さんが営業として担当するエリアは主に中南部方面の嘉手納~糸満のあたり。
観光スポット的に言えば、那覇空港や国際通りなどです。
大城さんの仕事内容は商品の取り扱いに向けた商談やプレゼンを基本としながら、
取引先への納品や販促物の強化といった店舗改善も担います。
いわゆる営業らしい仕事内容に加え、取引先との関係性構築や販売促進など多岐に渡ります。
仕事の中で嬉しいと感じたこと
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日々、営業職として奔走する大城さんに仕事の中で嬉しいと感じることを聞いてみました。
1番は自分たちの商品が売れること、お客さんが手に取ってくれる瞬間が嬉しいと語ってくれました。
お土産品の製造や販売の業界は初めてだったので、新鮮に映ったとのことです。
もっと個人的なことで言えば、コミュニケーションを通じて顔を覚えてもらえることも嬉しいそうです。
また、新型コロナの落ち着きに伴ってお客さんが増えてきたことで店舗の方たちの表情が明るくなり、
街全体に活気が戻ってきたことも嬉しいと話してくれました。
入社時期が新型コロナの流行に直撃したこともあり、街全体の閑散とした雰囲気や店舗の方たちの
暗い表情が寂しかったと言います。
イメージしていた観光業界やお土産業界とのギャップは感じざるを得なかったでしょう。
仕事を通じて大変だと感じること
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仕事をするうえで大変だと感じる点は「商品の売り場作り」にあると大城さんは言います。
取引先の店舗の中で、商品を置いてもらえるスペースには限りがあるのが現実です。
その限られたスペースの中で最も効果的な陳列や商品の見せ方を考えて、
売り場を作るのが難しいと教えてくれました。
日々データを取りながら、取引先店舗の売上UPに繋がるように試行錯誤を重ねているそうです。
特に国際通りなどのお土産屋さんでは商品の入れ替わりは一段と激しいものがあります。
その中で、自社商品の販売スペースを拡充できるようなアプローチや情報収集、
対応のスピード感も課題であり大変なことの1つだそうです。
特に流行や季節を読む商品展開においては、準備から販売までのスピード感が最も大切です。
大城さんから見た琉球ワークス
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大城さんが考える、営業職の観点から見た弊社琉球ワークスについて教えてもらいました。
過去のデザイナーインタビューでも、それぞれのデザイナーへ近いテーマでお聞きしたものです。
しかし、営業という観点からの意見は全く違うものでした。
とても興味深い内容です。
社員から見ても愛着が持てるデザインが魅力
自社の社員、しかもそれを他者へプレゼンする立場であっても
愛着が持てるデザインであることが弊社の魅力だと大城さんは言います。
自分自身が魅力と愛着を感じられるデザインであり商品だからこそ、
自信を持って他者へおすすめできるのでしょうね。
将来へのビジョンは琉球ワークスのブランド化
大城さんから見た、琉球ワークスが進んで行くべき将来的なビジョンについても聞いてみました。
会社としてのビジョンは「琉球ワークス自体のブランド化」を目指したいと言います。
現在は制作を手掛ける取引先のネームバリューや権威性で知ってもらうことも多いですが、
ゆくゆくは「琉球ワークスのデザインや商品」だからこそ評価されて選ばれるように
琉球ワークス自体をブランド化していきたいと教えてくれました。
まさに営業職ならではの視点です。
また、大城さん個人的なビジョンとしては「売れるものへの嗅覚や感覚」を養うことが目標だそうです。
営業として成長するためにもロジックだけでなく、感覚的に売れる商品を嗅ぎ分けられること。
それは新たなアイデアの元にもなりますし、大城さんの武器にもなります。
これからも経験を積みながら、成長していきたいとビジョンを語ってくれました。
まとめ
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前職のホテル勤務時代から、観光やお土産品の業界に興味を持っていたと言う大城さんは
転職を機に弊社琉球ワークスへ入社しました。
入社と新型コロナの流行が重なり、それは営業である大城さんにも大きな打撃でした。
それでも出会う人との関係性やコミュニケーションを大切にしながら、
琉球ワークスの商品たちをアピールし続けてきました。
自社の商品に愛着を持っているからこそ、熱意をもって弊社と人を繋げる仕事ができるんだなと
このインタビューを通して大城さんから感じます。
営業は琉球ワークスが他者へ行う価値提供の橋渡しを担う存在です。
「琉球ワークスのブランド化」というビジョンはそんな営業である大城さんだからこそ見える視点です。