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【事務職インタビュー】経理担当の松本さんに聞いた琉球ワークスの強みや仕事について
2023.09.06BLOG
![](http://ryukyuworks.com/wp/wp-content/uploads/2023/09/松本さん編.png)
弊社琉球ワークスはお土産品を中心としたノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から制作において、デザイン制作を含めトータル的にサポートする会社です。
今回の記事では前回の仲井間さんに引き続き、同じく弊社琉球ワークスで
経理担当として働いている松本さんを紹介していきます。
なお、同じ経理担当の仲井間さんやほかの事務職、弊社の事業に欠かせないデザイナーなどにも
「スタッフインタビュー」と題して仕事におけるパーソナルな部分を深堀しています。
そんな過去の「スタッフインタビュー」はこちらからご覧ください。
琉球ワークスへ入社したきっかけ
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松本さんは前職でも経理担当として働いていました。
仲井間さんと同じですね。
転職を機に新しく経理の仕事を探していた際、弊社の求人と出会ったそうです。
応募のきっかけは沖縄のお土産品や雑貨、民芸品などを
扱っているところに興味を持ったからだと松本さんは言います。
また、Tシャツなど琉球ワークスの商品を買ったこともあることと、
松本さんの地元が名護であることも後押しの1つになったそうです。
松本さんの担当業務
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弊社琉球ワークスで経理業務を担当している松本さんですが、
メインの業務として挙げられるのは「請求書の作成」になります。
ホテルやショップなどのクライアントから売上表をもらい、集計や計算をしたのちに
請求書を期日までに送付するとのことです。
期日までに業務を遂行するスケジュール管理とお金を扱う正確性が問われます。
自身の仕事について
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経理の仕事について、特に嬉しかったことや難しいと感じることを聞いてみました。
同じ経理担当であり、業務内容が似てる部分もある仲井間さんとは
また違った観点からの意見もあり、興味深いと感じました。
経理の仕事で嬉しかったこと
集計や計算において、誤差がなく終えられると嬉しさや達成感を感じると言います。
これは仲井間さんと同じですね。
とはいえ松本さんによると、嬉しさというよりも安堵感に近いそうです。
特に決算時期などは不安に駆られながら集計をするので、問題なく終わった際には
嬉しさよりも安堵感が先に訪れるとのこと。
経理という仕事の特性上、売上を細かい数値かつ昨年比などの情報とともに把握できます。
売上比較ができるため、過去の数値を超えているなど好調な場合は嬉しくなると教えてくれました。
難しいと感じること
松本さんいわく、金額の集計で誤差が起きた際にするべき原因究明や対処が難しいそうです。
特に決算時期の集計は規模が大きいことに加え、誤差が起きた際には遡って調べるべき範囲も大きいので
難しい業務の1つだと教えてくれました。
前職でも経理の仕事をしていた松本さんですが、会社が違えばシステムや仕事の中身も違うので
業務に慣れたり覚えたりするまで最初は大変だったと言います。
特に琉球ワークスが行う事業の特性上、請求書の送付において請求先と店舗名で
名前が違うことがよくあるそうです。
例えば運営会社と販売するショップ名が違う場合などですね。
そういった状況やクライアントの名前を把握するのも最初は難しかったそうです。
松本さんが考える琉球ワークスについて
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琉球ワークスの良いところや強み、今後の展望などを
松本さん目線で教えてもらいました。
「スタッフインタビュー」では恒例となっていますが、
個人や担当している業務によって見方や弊社への印象が全く違うので
聞いている側としてもとても興味深いです。
琉球ワークスの良いところや強み
オリジナルTシャツなど、グッズ制作におけるデザイン性の高さが琉球ワークスの強みの1つです。
また、それを可能にしているデザイナーの重要性は言うまでもありません。
そんな腕のあるデザイナーのデザインや仕事風景を間近で見れることが、
琉球ワークスで働くことの大きな魅力だと松本さんは教えてくれました。
たしかに、グッズのデザインをデザイナーに近い場所かつ
制作過程の段階から見れるのは弊社ならではです。
加えて、お土産やデザインにおける流行の最先端を知れることも良いところの1つだそうです。
琉球ワークスの展望
デザインの良さがきっかけになって琉球ワークスの知名度が上がったり、
会社自体が大きくなったりしてほしいとの想いが松本さんにはあるそうです。
その結果として「弊社デザインのオリジナル商品がもっと売れてほしい」とのこと。
また、松本さん個人としては取引先として信頼してもらええるように、
ミスなく正確な経理業務を遂行したいと話してくれました。
まとめ
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経理担当らしく数字を参考にした客観的な視点と、自社のデザインやデザイナーを愛する主観的な側面が
上手く共存している点がとても印象に残りました。
コロナ期間の入社で業務を覚える際などに苦労もあったそうですが、
相談しやすくて頼りがいのあるスタッフに囲まれたおかげで乗り越えられたとも語っていました。