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【営業インタビュー】宮城あゆみさんに琉球ワークスの良さについて聞きました
2024.11.19BLOG
弊社琉球ワークスはお土産品を中心にノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から制作において、デザイン作りを含めてサポートする会社です。
「スタッフインタビュー」シリーズではスタッフの仕事内容や
琉球ワークスについて深掘りして紹介しています。
それぞれ観点が違い、魅力的な内容となっていますので
過去のスタッフインタビューもぜひご覧ください。
今回は、弊社では珍しい新卒者の宮城あゆみさんに
琉球ワークスについてお話を伺いました。
入社するまでの経緯
宮城さんは名護市で生まれ育ち、名桜大学を卒業しました。
以前から人と関わることや、物作り、そして沖縄の文化や自然が
大好きだという宮城さん。
就職活動をするにあたって、沖縄の魅力を発信できるような会社を
探していたところ、琉球ワークスを見つけたのだと言います。
実は、琉球ワークスは会社の方針で新卒者がおらず
面接の際にも言及されたそうです。
それでも宮城さんは「この会社に入社して頑張りたい」という思いを伝え
無事に入社することができました。
ちなみに、なぜ新卒採用ではない弊社を見つけられたのかというと
大学に来る求人票ではあまりピンと来なかったため
なんと自身でハローワークなどで探していたのだとか。
主な業務内容
宮城さんは営業として働いています。
弊社は名護市に本社がありますが、宜野湾倉庫へ配属となり
働くにあたって宜野湾市に引っ越してきました。
現在は出荷班の方々と一緒に発送作業をしたり、
営業の先輩方と商品の納品へ同行したりしています。
働く中で取引先の人とのコミュニケーションや、
商品の売り込み方など、営業のスキルを勉強中です。
気を付けていること
新卒で入った宮城さんはあらゆる物事が未経験です。
なので不明点はすぐに聞き、知識を自分のスキルとして身に着けることや
失敗したことを振り返って次に活かすように努めているそう。
弊社スタッフはみんな楽しそうに仕事をしていて
質問しやすく、働きやすいと言います。
弊社商品の種類や価格、販売先ごとの売れ筋の違いを
把握するのが大変だと思いつつ
先輩方の教えを吸収している真っ最中です。
仕事における達成感
納品に同行している中で、販売先のお客様が弊社のグッズを
身に着けていたり、商品を手に取って興味を示してくれるのを
見聞きすると、嬉しい気持ちになると話してくれました。
この話は他のスタッフインタビューでも挙がりましたが
沖縄の魅力を伝えたくて入社した宮城さんにとって
この上ない喜びなのでしょう。
学んでいきたいスキル
実はパソコンが苦手だという宮城さん。
大学ではある程度学びましたが、仕事としてのスキルは
まだまだと言います。
営業に必要な資料の作成には、今やパソコンが欠かせません。
仕事におけるパソコンの作業はスピードが求められるため、
ショートカットキーや関数など、効率的に作業を進めるための
スキルを身に着けたいと話してくれました。
スピーディーに資料が作成できれば、他の業務や勉強に
時間をあてることが可能になりますね。
琉球ワークスについて
スタッフインタビューの目玉「琉球ワークスについて」
これまで多くのスタッフにインタビューをしてきましたが
それぞれで内容が違うため、大変興味深いものとなっています。
今回のこの項目は、新卒の宮城さんならではの観点から
新鮮な話が聞けました。
琉球ワークスの強みと魅力
弊社はまだまだ規模が小さく、スタッフそれぞれが
幅広い担当を持って業務にあたっています。
とくに営業担当が幅広く仕事をしていくのを見て
新商品の企画や他企業とのコラボなど
自分のやりたいことができるのではないかと感じたと言います。
働き方については、今のところ残業はなく
他のスタッフも定時で上がれるように効率よく働いていると宮城さん。
また、有給の取りやすさは他のインタビューでも挙がりましたが
その背景として先輩方が積極的に勧めてくれるのだとか。
スタッフ同士の中が良く、休んだ人のカバーがしっかりできる
環境だからこそ、安心して休むことができるということですね。
決められた時間に仕事をこなすスキルを持っている人たちが
先輩方にたくさんいるという琉球ワークスは
働きやすい環境が整っている場所だと話してくれました。
この会社での目標
現時点では、営業のスキルを身に着け、一人前の営業スタッフとして
自分の取引先を持ち、売り上げを立てれるようになりたいと言います。
取引先での営業トークはもちろん、店舗ごとでの売れ筋や
世間のトレンドを見て、どういったものが売れているのかを
把握することも営業では重要なことです。
最後に展望として、比屋根さんのインタビュー内容を例に挙げました。
琉球ワークスの商品が誰かの思い出の品に、かけがえのない物になる。
そんな沖縄の文化となるものを作るのは素敵だと話し、
自分の考えていることを物作りに活かしたいと意気込みを聞かせてくれました。
比屋根さんの心温まるエピソードはこちらからご覧ください。
まとめ
就職活動時代、大手企業へ応募する人が多い中で
やりたいことを重要視し、琉球ワークスに飛び込んだ宮城さん。
結果として自分に合った場所を見つけることができました。
宮城さんのこだわりは、沖縄のお土産業界に
大きな変化をもたらしてくれることでしょう。