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【営業インタビュー】大嶺さんに聞いた琉球ワークスの魅力と展望
2024.11.05BLOG
弊社琉球ワークスはお土産品を中心としたノベルティグッズやオリジナル商品の
企画から製造において、デザイン制作を含めトータル的にサポートする会社です。
「スタッフインタビュー」では琉球ワークスで働くスタッフの
仕事への思いや考え方を深堀りして紹介しています。
過去にも多くのスタッフへのインタビューがありますので
ぜひそちらもご覧ください。
さて、今回の主役は営業担当の大嶺さんです。
何を思い、日々お仕事をされているのかお話を聞いてきました。
琉球ワークスに入社するまでの道のり
大嶺さんはもともと観光業として主にお土産の卸売会社に勤め
さまざまな店舗、商品に関わってきました。
ところが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
一旦観光業を離れることになりました。
琉球ワークスへは、社長から直接声をかけていただいたとのこと。
観光業時代に出会ったメーカーの方が大嶺さんを推薦したそう。
琉球ワークスのことは以前から知っていたそうで、
楽しそうな会社であることが入社の決め手だったと話してくれました。
また、観光業を離れてから琉球ワークスに入社するまでは
意外なことに同級生に誘われてペンキ塗りの仕事をされていたそうです。
大嶺さんの担当する業務
大嶺さんは営業担当で、商品の売り込みはもちろんのこと、
店舗と既存商品のフォローをおこなっています。
入社2か月ですでに現場の担当も持っているそうで
これまで沖縄のお土産関連のお仕事をしていた経験が
存分に活かされていることがわかります。
今、新しく話を進めているのは空港にある店舗への商品販売とのこと。
もともと観光業として空港のあらゆる店舗を回っていた大嶺さんは、
販売先に顔見知りの人が多く、また弊社商品の知名度の高さもあり、
営業がしやすいと話してくれました。
苦戦していること
もともと勤めていた企業と琉球ワークスでは出荷の方法が違うそうで、
そのシステムについて苦戦していると大嶺さんは言います。
卸売業の長い経験から、ついつい昔ながらのやり方で出荷をして
商品の在庫が足りなくなってしまうことも。
ほかの営業スタッフのインタビューでも紹介しているように
商品の発注は販売先ではなく、営業担当がおこなっているため
出荷と在庫の兼ね合いが非常に重要となってきます。
このシステムを早く理解して、スタッフや販売先に
負担と手間をかけないようにしたいと話してくれました。
嬉しいと感じたこと
営業として店舗を回っている中で、同業者や競合の人たちが
顔を覚えてくれて、情報交換をする仲になった人が多いと話す大嶺さん。
同業者とのやり取りは有益な情報を得るひとつの手段です。
販売先でも顔を覚えていてくれている人が多いそう。
つまり、近しい仲になっているということですね。
他社の営業には言いづらいことも、自分には話してくれる。
そんな立場になっていることが嬉しいと話してくれました。
販売先のちょっとした不満を聞くことで改善点を理解し
店舗をよりよくするために動くことができるのは
営業担当として嬉しいことですね。
仕事の中で意識していること
さまざまな店舗で話を聞いているうちに
販売先のフォローのし方が見えてきたと大嶺さんは言います。
「販売に専念してもらうにはどうすればいいのか?」と
店舗や営業がより円滑に回るように常々考えています。
また、実は声をかけるのが苦手だという大嶺さん。
それを克服するために、第一印象で人を選ばずに、
積極的に話しかけるようにしていると言います。
苦手なことでも、楽しさを見出せるように努めているとのことです。
大嶺さんが考える琉球ワークスについて
スタッフインタビューの目玉である「琉球ワークスについて」
入社から間もない大嶺さんは何を感じているのでしょうか。
琉球ワークスの良さ
ほかのスタッフインタビューでも上がっている、残業が少なく
休みが取りやすいという話は、大嶺さんからもお話が聞けました。
面接の際は「明日できることは明日やりなさい」と言われ
大変驚いたとか。
会社側がスタッフの休みに力を入れているのはとても魅力的です。
このため大嶺さんは、仕事とプライベートのバランスが
しっかり取れていると言います。
琉球ワークスだからできること
大嶺さんはデザイナーさんの存在にスポットを当てました。
商品開発のために必須であるデザイナーさんが
弊社にはかなりの人数がいます。
他の会社だとデザインは外注になることが多いのですが、同じ社内に
デザイナーさんがいることによって、スムーズなやり取りが可能となります。
またデザインの内容も企画者が1から考えて発注するのではなく
すでに展開されているデザインから選ぶことができるので
選択の可能性が広がることが強みだと大嶺さんは話します。
デザイナーさんの存在が、商品の可能性を広げているのです。
そんな頼りになるデザイナーさんとともに
売り込みに行っても楽しい、買った人も楽しい
そんな商品が企画できる会社だと教えてくれました。
今後の展望について
琉球ワークスの商品は県外でも広がりを見せています。
例として、岩月社長が帰省されたときの話が上がりました。
岩月社長の地元愛知では、社長自らが企画し、販売したTシャツを
普段着として着ている人が多かったのだとか。
自分が企画した商品が県内はもちろん、沖縄の外へ出て
どこに行っても見かける、みんなが身につけている。
その様子を想像するだけで、心がワクワクしますよね。
人が自然と手に取り、買っていく商品。
いずれは自分もそんな魅力的な商品を企画したいと
岩月社長への憧れを聞かせてくれました。
まとめ
入社して間もない大嶺さんならではの意気込みが聞けたインタビューでした。
長年の観光業としての経験を活かしながら、スタッフや販売先の人たちのために、
日々奮闘する大嶺さんの今後の活躍が楽しみです。